オーストラリアの高速列車・・・XPT2
3路線のうち、ブリスベン、ダボ行きは1等と2等のコーチだが、メルボルン行きは夜行で、2等コーチのほかに1等寝台車を連結している。
塗装を変えて、1993年にデビューした新型で、HSTだけでなくフランスのTGVの技術も採り入れグレードアップが図られた。
この列車の最高時速は160kmである。
運転開始に伴い、1992年9月の試運転で同国最高の時速193kmを記録した。
「スリーパー」と呼ばれる寝台車は、すべて2人用個室のツイネットでトイレやシャワーもついており、
快適な一夜が過ごせる。
現在、オーストラリアはスウェーデンから山岳路線に強い振子式X2000を借用してテストを重ねるなど、高速化計画に向けて歩みだした。
これからが楽しみである。